分科会

経済・産業活性化に関する分科会

担当大学:福井大学

先端エレクトロニクス分科会

分科会の趣旨 最新のエレクトロニクス技術の利用・応用を起点とする北陸発の産業創出・育成に挑戦します!
主な活動内容 固有の技術を⽣かしたニッチトップ企業が多数存在する北陸地域特有の製造業の強みと地域の国⽴⼤学および公⽴研究機関が保有する先端エレクトロニクス技術の融合により、北陸発の新たな産業の創出・育成を⽬指します。
そのため、北陸地域の産学官⾦の関係者が定期的に集い情報交換する場を形成し、社会実装、産業化に向けた具体的な課題を明らかにするとともに、最新技術動向の調査・情報共有、シーズ・ニーズマッチングによる産学官⾦交流・連携を促し、産学官⾦連携プロジェクトの創出に挑戦します。
分科会責任者 福井大学 末 信一朗 (理事(研究、産学・社会連携担当)/副学長)
活動中の
ワーキンググループ
【1】セキュア電磁エネルギー応用
(座長:谷 正彦(福井大学 遠赤外領域開発研究センター長・教授))

電磁波エネルギー研究やセンシング技術に関連した先端エレクトロニクス分野のイノベーションを北陸地域の産学官金が連携しながら産業振興を推進し、最新のエレクトロニクス技術の利用・応用に基づいた新たな産業を創出・育成し北陸発の社会実装を目指します。


【2】センシング技術
(座長:藤垣 元治(福井大学 学術研究院工学系部門・教授))

計測、検査、評価、診断、試験、画像、AI、ビッグデータ、デバイス開発、システム開発、ドローン、人工衛星などをキーワードにして、センシング技術そのものの研究開発だけでなく、それを使ったシステム構築や応用研究まで含めて広く技術交流・研究交流ができる場を作り、北陸発の新たなイノベーションと産業化につなげます。
活動実績・レポートなど (準備中)

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