分科会

経済・産業活性化に関する分科会

担当大学:金沢大学

次世代農林水産分科会

分科会の趣旨 ICT・⼯学分野との融合による農林⽔産イノベーションに基づいた産業創出・育成に挑戦します!
主な活動内容 北陸地域の農⼭漁村発の農林⽔産イノベーションを創出し、既存の農林⽔産業の新興と新たな産業を創出・育成することを⽬指します。
そのため、農林⽔産業と 林⽔産業以外の多様な分野(ここでは、特にICT分野、⼯学分野と)の連携により、⾷料⽣産・確保、バイオマス・プロダクト・ツリーなどの観点から、オープン・イノベーションの創出が期待できるスマート農林⽔産業に焦点を当て、北陸地域の産学官⾦が集い、定期的な情報交換を⾏う場を形成し、課題解決に挑戦します。
分科会責任者 金沢大学 中村 慎一 (理事(研究・社会共創担当)/副学長)
活動中の
ワーキンググループ
【1】農業・林業のスマート化
(座長:坂本 二郎(金沢大学 設計製造技術研究所・教授))

AIやICT、ロボット技術等による農林作業の⾃動化・低コスト化、様々なデータを活⽤するデータ駆動型の営農・栽培管理システム、など⽣産性向上に繋がる研究開発テーマについて、情報共有やディスカッションを⾏います。


【2】北陸次世代⽔産業開発
(座長:松原 創(金沢大学 理工研究域生命理工学系・教授))

漁業者と飲食業・観光業者が共に創る北陸発の次世代水産業について、情報共有・ディスカッションを行い、北陸発のサステナブルなスマートリゾートに繋がる魅力ある水産業を実現すべく、DXによる水産バリューチェーンの構築を目指します。
活動実績・レポートなど (準備中)

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