３月４日、ホテル金沢にて令和５年度成果報告会が開催されました。

 

当日は、北陸地域の産業人，自治体・団体職員，教育研究者など、北陸の多様なプレーヤーが今年度の活動内容を基に、能登半島地震からの復興を見据え、「北陸」の未来を創るために、これから北陸の産学官金は何ができるのかをテーマに活発な意見が交わされました。

 

主催者を代表して北陸未来共創フォーラム会長の金井豊氏（北陸経済連合会会長）の開会あいさつの後、各分科会より令和５年度の活動内容が報告されると共は明日に、会場に隣接するスペースに分科会個別ブースを設置，ポスター・試作品の展示、コーディネーターによるこれまでの取り組みや能登半島地震からの復興を見据えた今後の活動計画について説明を行いました。

 

会場では、これらの報告、説明により現在までの活動内容、今後の活動計画を把握した上で、能登半島の『創造的復興』に向けた取り組みを含め、日本が抱える社会的課題を真っ先に体験しているフロントランナーでありかつ大きなポテンシャルを持ち地域特性を生かし、今後、北陸未来共創フォーラムが北陸地域ならではの価値共創エコシステムをどのように創出していくのかについて活発な情報交換が行われ，あらたな出会いや交流が生まれました。

 

 

当日の展示ポスターについては、フォーラム会員の方は下記リンクよりご覧いただけます。

 

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